便乗鑑賞会！ [鑑賞]
まじこの通っている高校の記念行事で芸術観賞会で狂言と落語をやると言うので便乗してきました。
とその前に、午後一番からなのでランチをしてから入ります。
牛タンはちょこちょこ食べていますが久しぶりに利久さん（泉北店）です。
やっぱり旨い！！
ランチセット。。。どちらも１２００
牛タンシチューもナイス！
ボリュームもあり満腹になったところで歩いて会場のイズミティ21へ
生徒たちの余った席が父兄の席での鑑賞です。
京都茂山千五郎家の狂言、濯ぎ川（すすぎがわ）と神鳴（かみなり）です。始まる前に狂言や能の歴史など解説があったので興味を持って鑑賞できました。
メインは六代目三遊亭円楽師匠の落語です。演目は虎屋と鼠屋？！だったかなぁ？？？
あっそうそう前座の三遊亭楽大さんの”じゅげむ”と”知ったかぶり”の掴みも良かった～
liveでは狂言＆落語は初めてでしたが楽しく鑑賞することができました。
おもしろかったのでまた機会があれば見てみたいなぁって思いました。
＊後で知ったのですが落語では最初に演目は発表しないとか？！
正しい演目は”ねずみ”だったようです＾＾
HPより。。。左甚五郎の登場する人情噺。仙台の小さな宿屋に泊まった甚五郎、親父から身の上話を聞く。昔は街道一の宿屋だったが、腰を悪くして隠居している間に、後妻と番頭の共謀でのっとられてしまった。それならばと甚五郎は店の屋号「ねずみ屋」に因んで木彫りのねずみを置いて行く。甚五郎の精魂込めたこのねずみが動く、ということで有名になり、増築するほどの繁盛ぶり。のっとった番頭側も屋号「とらや」に因んで高名な彫り師に虎を彫ってもらい、ねずみを睨む位置に据える。途端にねずみが動かなくなった。報せを聞いた甚五郎がまたやって来て、ねずみに問う。「あの虎が恐いか。そんなにいい虎でもないがな。」すると、ねずみが「・・・・」
このあとの「さげ」はぜひ寄席で聞いて貰いたい。
いろいろ奥が深いんですね～
塩釜花火大会！ [鑑賞]
塩竃みなと祭りの前夜祭の小規模ながら例年は８０００発の花火大会ですが今年は半分の４０００発！昨年は３．１１の大震災のため断念、それでも今年はなんとか開催することが出来たようです。
夕方早めに良いロケーションと思い構図を描いていた場所は軒並み進入禁止＞＜； 仕方なく魚市場方面へ向かいます。あまり期待していなかったのですがナイスタイミングで（もう少し遅かったらPも満車）良いロケーションで鑑賞することが出来ました。
夕方までポツリポツリ降っていた雨も花火がウチ上がるタイミングを待っていたかのようにすっかりあがりました。
欲を言えばもう少し風があったら良かったかな！
Canon EOS Kiss X5
撮影日時 2012/07/15 撮影場所 宮城県塩竃市 魚市場西付近
撮影モード マニュアル Av（絞り数値） 11.0
ISO感度 100
焦点距離 18.0 mm
ホワイトバランス 白熱電球
AFモード マニュアルフォーカス
ライブビュー撮影 オン
リレーズを使ったBULB撮影は初めてだったのでシャッター開閉のタイミングがなかなか難しかったです、 しかしながらX５はバリアングル液晶なので使いやすさを実感！ あとは修行有るのみですね＾＾
小規模で派手さは無いものの、中々風情があって良かったです。いよいよ東北の夏の始まりです！
