SSブログ

便乗鑑賞会! [鑑賞]

まじこの通っている高校の記念行事で芸術観賞会で狂言と落語をやると言うので便乗してきました。

とその前に、午後一番からなのでランチをしてから入ります。

牛タンはちょこちょこ食べていますが久しぶりに利久さん(泉北店)です。

やっぱり旨い!!

ランチセット。。。どちらも1200

 

CA3J0324-s.jpg

 牛タンシチューもナイス!

 

 ボリュームもあり満腹になったところで歩いて会場のイズミティ21へ  

 

 CA3J0325-s.jpg

生徒たちの余った席が父兄の席での鑑賞です。

京都茂山千五郎家の狂言、濯ぎ川(すすぎがわ)と神鳴(かみなり)です。始まる前に狂言や能の歴史など解説があったので興味を持って鑑賞できました。

メインは六代目三遊亭円楽師匠の落語です。演目は虎屋と鼠屋?!だったかなぁ???

あっそうそう前座の三遊亭楽大さんの”じゅげむ”と”知ったかぶり”の掴みも良かった~

liveでは狂言&落語は初めてでしたが楽しく鑑賞することができました。

三遊亭~1.JPG

 

 

 おもしろかったのでまた機会があれば見てみたいなぁって思いました。

*後で知ったのですが落語では最初に演目は発表しないとか?!

正しい演目は”ねずみ”だったようです^^

HPより。。。左甚五郎の登場する人情噺。仙台の小さな宿屋に泊まった甚五郎、親父から身の上話を聞く。昔は街道一の宿屋だったが、腰を悪くして隠居している間に、後妻と番頭の共謀でのっとられてしまった。それならばと甚五郎は店の屋号「ねずみ屋」に因んで木彫りのねずみを置いて行く。甚五郎の精魂込めたこのねずみが動く、ということで有名になり、増築するほどの繁盛ぶり。のっとった番頭側も屋号「とらや」に因んで高名な彫り師に虎を彫ってもらい、ねずみを睨む位置に据える。途端にねずみが動かなくなった。報せを聞いた甚五郎がまたやって来て、ねずみに問う。「あの虎が恐いか。そんなにいい虎でもないがな。」すると、ねずみが「・・・・」
このあとの「さげ」はぜひ寄席で聞いて貰いたい。

 

いろいろ奥が深いんですね~

 

 


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

あき爺

Liveで落語とは良いですね
TV等で見るのと違って面白みが違うと私は思います
放送で言えないような小話も入ったりして、それはそれで盛り上がったり

能は観賞したことは有りますが狂言はないなぁ、どんな笑いが入るのやら

でもランチセットも気になりますね、美味しそう
by あき爺 (2013-06-29 06:40) 

まじすか

あき爺さん
初めてのliveだったので凄く新鮮でした。
とくに狂言は始まる前に、生徒らに舞台へ上がってもらい決まったポーズとかミニ演技指導したり分かりやすい解説など身近に感じることができました。
ホントliveならではの面白さがありましたね。

ここでのランチは4.5年前、おねぇ~さんはじめ、きよちゃん、タカさん、せんねんさんらよ~混仲間とみんなで行ったところです。^^
あき爺さんも是非いらしてください、ご案内いたしますよ!
by まじすか (2013-06-29 15:52) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。